39. 泥負虫による稻の被害の品種間差異(日本應用昆蟲學會・應用動物學會合同大會講演要旨)
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概要
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45品種を3聯制亂塊法で配列し試放した結果,泥負虫による稻の被害は品種間差異が認められ,これは幼虫の歩止りに基くようである。葉や莖數の多い品種は被害が多く,又,被害解析の結果,穂數型品種は穂重型品種よりも攻撃を受け易い事が判つた。
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1952-04-01
45品種を3聯制亂塊法で配列し試放した結果,泥負虫による稻の被害は品種間差異が認められ,これは幼虫の歩止りに基くようである。葉や莖數の多い品種は被害が多く,又,被害解析の結果,穂數型品種は穂重型品種よりも攻撃を受け易い事が判つた。