38. 環境の條件と彷徨變異の頻度分布 第2報(日本應用昆蟲學會・應用動物學會合同大會講演要旨)
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概要
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アズキゾウムシの一定個體群の彷徨變異分布が,その幼虫發育期の密度條件により,或は密度の影響をなるべく少くして温度條件によつて死亡率を高めた場合に示す變化の傾向をしらべた。密度は小豆當りの幼虫數できめ,生理的形質として發育所要日數,成虫生存期間,産卵數,形態的形質として翅鞘の長さ及び胸幅を取つた。
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1952-04-01
著者
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