G12 近世初期風俗画における遊女の小袖装飾意匠(工業デザイン, 材料計画, 形態・構成, ファッション, 平成17年度日本デザイン学会第52回研究発表大会)
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概要
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The purpose of this paper is to examine the development of the ornamental designs of the kosode worn by yujo and its expressions in the Genre Paintings of the early Edo period. In conclusion, I have identified four main tendencies : 1) Continuous form of horizontal and oblique striped patterns. 2) Composition of irregular divided areas filled with differing patterns. 3) Composition employing a large single motif. 4) Dual composition of a main surface pattern overlaying a background pattern.
- 2005-05-30
著者
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