簿記自学自習システムの開発について(企業マネジメント学科)
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概要
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本稿では、コンピュータ上で行なう簿記・会計の自学自習システムのあるべき姿を提案することを目的とする。学生を対象にタイピングソフトの使用感を調査した結果、仕訳技術を身につけるという目標のみならず、ゲーム感覚で達成感があり、スピードを競う原理が不可欠であるという結論に達した。その結論を基に、論者は三つのモード設定、また仕訳表示の処理部分や、より使い易いよう先行ソフトである「瞬憶簿記」にはない機能の付加について提言する。
著者
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