日本語処理とその教育について
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概要
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現在の短期大学における日本語処理は実務教育に位置付けられるが,機器の急速な普及などから,より一般的な性格を帯びてきたと言える。また,情報処理技術者にも日本語処理の必要性が増加している事実を考慮すれば,情報リテラシー(諸々の問題解決を含む情報処理能力)教育の初期段階における意義も大きい。本論文では日本語処理について多角的に考察し,その教育の方向性と効果的な実践方法について検討する。
- 埼玉短期大学の論文
- 1993-03-20