建築地下工事における山留め壁の統計的研究 : その2統計的推論と回帰分析
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概要
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A management method has been presented for basement construction planning using statistical inference theory. Based on the measured deflection and stress of temporary earth retaining wall, main planning stages should be divided into 5 stages that are considered to be dependent on 3 to 8 temporary factors. The mutual relations between each factor for same stage and/or between different stages have been studied using statistical inference and regression analysis. Conclusions have been clearly shown as follows. 1. The managed value for planning of the deflections and stresses of the temporary earth retaining walls should be determined more carefully for the cases of soft layer or high viscous soil 2. The regression equation-based correlation is good (the coefficient is about 0.8) for highest stresses of basement construction, and the construction's planning factors.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2001-08-30
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