歴史的市街地を持つ地方都市のイメージ構造
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The purpose of this study was to develop an effective questionnair for determinning elements of city image by a trial questinnair based on inhabitant's recognition of domain, and to analyse the image structure of three small cities (Ono, Takayama, and Kameoka) which have historical districts. The result revealed that three types of questions (involving "characteristic feature", "entrance", and "surroundings") were particularly useful. In adittion, we clarified the relationship between an element's imageability in proportion to distance in terms of element's attributes and compered the image elements patterns of inhabitants living in historic and modern districts.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1992-11-30
著者
関連論文
- 9019 『新建築』誌に掲載された京都の現代建築の外観に対する建築系学生と一般学生の印象 : 歴史都市における現代建築に関する研究(その2)(建築史・建築意匠・建築論)
- 9020 『新建築』誌に掲載された京都の現代建築の外観における伝統的モチーフとその印象 : 歴史都市における現代建築に関する研究(その3)(建築史・建築意匠・建築論)
- 京都の「新建築」誌に掲載された建物の外観に対する意識分析 : 歴史都市における現代建築に関する研究(その1)
- 京都の都市イメージにおける伝統的要素の想起要因
- 9039 歴史都市における現代建築に関する研究(その一) : 京都の「新建築」誌に掲載された建物の外観に対する意識分析(建築歴史・建築意匠・建築論)
- 5073 建築設計プロセスに関する研究(その1) : 福井県立大学(福井キャンパス)基本計画・基本設計プロセスにおける情報と表現の対応(建築計画)
- 5074 建築設計プロセスに関する研究(その2) : 福井県立大学(福井キャンパス)基本計画・基本設計における合意形成のプロセス(建築計画)
- 歴史的市街地を持つ地方都市のイメージ構造