2種類の曲率エネルギーで定義される弾性膜モデルの相転移(オーガナイズドセッション,計算力学とその応用)

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概要

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• We numerically study a surface model whose Hamiltonian is defined by a linear combination of the Gaussian energy, the bending energy and a deficit angle term which is an intrinsic curvature energy. We find that the strength of the phase transition of the model varies when the intrinsic curvature energy is ralatively small. Moreover, we will see that the fractal dimensions H of the surface remain H < 3 at the critical point of the phase transition, where the size of the surface discontinuously changes.

• 2004-09-23

著者

• 鯉渕 弘資

  茨城高専機械シ

• 篠原 啓介

  茨城高専技術支援セ

• 佐々木 嗣音

  茨城高専専攻科

• 佐々木 嗣音

  茨城高専機シ

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