S2-3 メガネなし3Dデイスプレイと2D・3D変換技術
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概要
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2種類のメガネなし3Dデイスプレイ;イメージスプリッタ方式とダブルレンチキュラ方式が、液晶デイスプレイ技術を利用して開発されるとともに、業務用の特定分野で実用化がなされた。特に直視型液晶パネルを用いたイメージスプリッタ方式は、構造が簡単で、低価格化が期待できる。従来からこれらのメガネなし3Dは良く知られていた技術であるが、実用化という観点と製造上から種々の改善・改良が行われた。さらに、3Dシステムを広く普及させる手段として、通常の映像(2D)をリアルタイムで3Dに変換する当社独自のアルゴリズム(MTD法及びCID法)を開発し、これを実現するためのLSIをも合わせて開発した。
- 1998-10-29
著者
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