CATV上の通信・放送連携型新サービスシステム
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概要
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CATVによるインターネットサービスが普及を始めている。将来はデジタル放送等と併せて「通信・放送の融合」が実現され、誰もが「通信」サービスの恩恵を受けることができるようになると考えられる。しかし、当面、インターネットにしろ、データ放送にしろ自宅でPCを利用するものが利用できるにすぎず、多くの一般視聴者に対して積極的なメリットは考えににくい。 地域性を持ったCATVの特性を生かし、大多数の利用者が日常利用している「放送サービス」を利用して、通信サービスの即時性の特徴を生かした情報提供を実現する新しい「通信・放送連携型」サービスについてそのアイデアと実際の適用例等について述べるとともに、新サービスの今後の可能性について議論する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1999-07-15
著者
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石田 亨
ソフトピアジャパン
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石田 亨
財団法人ソフトピアジャパン
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河瀬 剛
(財)ソフトピアジャパン
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石田 亨
(財)ソフトピアジャパン
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河瀬 剛
財団法人ソフトピアジャパン
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国立 勉
財団法人ソフトピアジャパン
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国立 勉
(財)ソアトピアジャパン
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