愛・地球博「ファンタジーシアター」 : 網膜走査型ディスプレイ(RSD)による立体映像(高臨場感ディスプレイフォーラム2005)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
愛・地球博において、ブラザー工業(株)は、「モノづくり、ユメづくりBrother Output Fantasy」というテーマで出展を行った。その中のアトラクションのひとつ「ファンタジーシアター」では、当社NID開発部で開発中の網膜走査型ディスプレイ(RSD)と呼ばれる技術を使用している。RSDは、光束を走査して、網膜上に直接画像を形成するディスプレイである。本稿では、この技術の高いポテンシャルについて言及する。
- 2005-11-04
著者
関連論文
- 両眼視と単眼視での網膜走査型ディスプレイ観察時の視覚疲労・作業パフォーマンス(立体映像技術一般)
- 愛・地球博「ファンタジーシアター」 : 網膜走査型ディスプレイ(RSD)による立体映像
- 愛・地球博「ファンタジーシアター」 : 網膜走査型ディスプレイ(RSD)による立体映像(高臨場感ディスプレイフォーラム2005)
- 網膜走査型ディスプレイにおける奥行き知覚手がかりの効果 (立体映像技術・ヒューマンインフォメーション)
- 愛・地球博「ファンタジーシアター」 : 網膜走査型ディスプレイ(RSD)による立体映像