2B-4 原子力プラントへのRCMの適用と保全性解析手法の検討(第8回信頼性シンポジウムREAJ)
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概要
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わが国の原子力プラントは成熟期に入り、プラント高経年化や定期検査短縮など保全管理上の相反するニーズが出てきている。この保全管理上のニーズに答えるため、海外で信頼性重視保全(RCM)などの保全計画手法の適用化研究が進められていることも踏まえ、保全計画へのRCMの適用を図るとともにプラント停止に係わらない系統について、機器分解点検周期変更時の保全効果定量化のための保全性解析手法の適用方法を検討した。
- 日本信頼性学会の論文
- 1995-11-10
著者
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