IEC 300シリーズの製品分野別の適用研究(1) : 公共サービス事業用電子通信情報システム(第10回信頼性シンポジウムREAJ)
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概要
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ディペンダビリティ・プログラムは信頼性, 保全性, 保全支援の他, コンフィギュレーション管理, ライフサイクル・コストリスク解析などシステム工学領域を含む設計開発部門中心のプログラムで, 設計の品質管理についてISO 9001を補うものである。適用上の問題点は, 条文が要求事項ではなく勧告事項で, テーラして始めて要求事項になることである。信頼性管理研究専門部会では, 四つの製品分野を例として取り上げ, 推測ではあるが, できるだけ具体的に検討した。本報文は通信, 放送, 電力, 運輸など公共サービス事業用電子通信情報システムについて述べる。
- 日本信頼性学会の論文
- 1997-11-10
著者
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