学童期の立場から (脳性麻痺 : 成長過程における理学療法の専門性)
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概要
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学童期の脳性麻痺を初めとする中枢神経系機能障害をもつ子供のリハビリテーションは, 理学療法と医療・教育との連携が欠かせない。肢体不自由児の父と呼ばれている高木憲次博士は障害児のリハビリテーションを療育という言葉で表現している。博士は療育の内容を, 肢体不自由児に対して医療・教育および職業指導を施し経済的自立を導くこととしている。学童期の理学療法はこの療育のシステムの歯車の一つである。
- 1991-05-10
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