(小集会)大豆・麦立毛間播種栽培体系の概要と雑草防除上の問題点
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概要
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大豆・麦の二毛作は、東北地方の気候条件下では作期や作業の競合が起こりやすく実施が困難である。しかし、立毛間播種による間作で年二作が可能になる。東北農研では、立毛間播種栽培における播種・管理用の作業機を開発し、作業体系を構築してきた。本報では、この立毛間播種作業体系を紹介し、その中で最大の不安定要因である雑草防除の現況について述べる。
- 日本雑草学会の論文
- 2004-04-16
著者
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