動物組織のクエン酸回路の酸の高速液体クロマトグラフィーによる分離
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概要
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クエン酸回路及び関連代謝系の有機酸の分離, 定量について, 陰イオン交換樹脂を用いた高速液体クロマトグラフィー法を開発し, ラット脳・肝臓に含まれるクエン酸回路の有機酸及び同回路の酸素反応液の生成物や基質の定量に用いた。強陰イオン交換樹脂IEX520QAEを充填した短カラムを40℃に維持し27.5%アセトニトリルを含む1/30M燐酸緩衡液 (pH3.0) により溶離, 210nmにおける吸収を連続的にモニターした。
- 1987-08-15
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