口蹄疫ウイルス抗血清作成法の一試み(短報)
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概要
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培養細胞で増殖した活性口蹄疫ウイルス(O_<63> Brescia, A_7 Gorizia)をワクチン用アジュバントの水酸化アルミニウム・ゲルとともにモルモット腹腔内に頻回接種することにより, 型別診断に充分使用出来る性状と力価の口蹄疫ウイルス抗血清が得られた.
- 社団法人日本獣医学会の論文
- 1983-02-25
著者
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