機械掘削による場所打ちぐい2 : アースドリルぐい
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概要
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アースドリルグイの施工上の問題点を解説した。1)工法の概要 : 施工の順序を図解した。2)掘削機 : 各社掘削機の仕様一覧表, 機械およびバケットの略図を示した。公称径は450〜2,000 mm, 掘削深さは25〜35 mが限度である。3)施工 : 各種場所打ちグイの適応性を表示し, 施工上とくに注意しなければならない事項を示した。i)泥水の粘性と添加剤の使用法を示した。ii)鉄筋カゴを釣り降ろす際に孔壁のマッドケーキを痛めないように専用のクレーンを使用したい。iii)孔底のスライム除去はバケットだけでは困難なのでエアリフトを使用したい。iv)コンクリートは流動性よく分離しにくいものを用いる。トレミー管の先端はいつも2 m以上コンクリートの中にはいるようにし, コンクリートは連続的に打設して泥水が混入するのを防止する。4)今後の問題 : 載荷試験の結果をみると施工良好なクイでも予想外に沈下量が大きい。これは先端地盤のカク乱, 沈積スライムに起因するものであるから, 孔壁からの土砂の崩落防止のための泥水管理法, 沈積スライムの確実な除去方法についての研究が必要である。
- 1974-09-15
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