再現期間 50 年の年最大風速分布図について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In this report, estimated maximum wind speeds. About 300 points are selected from all parts of Japan except mountains areas, and estimation of the wind velocity is made based on the location of the point, landshape, height and other factors which may affect the wind speed. Out of them about 140 points have observed data, and their calculated results accord to the observed values well. Wind speeds of the poinds likely to be exceed only once 50 years (at 10m above the ground level) are tabled and plotted on the maps as wind velocity distribution. Coeffiecients for different return periods are also proposed. Authors hope that the data presented may contribute to the study in this field as well as to practical design of structures for wind pressures.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1966-07-30
著者
関連論文
- 屋外運動場の飛砂じんの実態調査およびその軽減法に関する基礎的研究 : その9・大型送風擦による実験-3
- 変動風圧に対する構造物の統計的応答解析法に関する考察 : その2. 動的風荷重の指標の拡張と応答解析
- 2008 強風時における高層建築物の風応答 : その1 風の記録について(構造)
- 2009 強風時における高層建物の風応答 : その2 構造的な性状および振動特性について(構造)
- 2010 強風時における高層建築物の風応答 : その3 振動記録について(構造)
- 強風時における塔状建物壁面の風圧性状 : その2:日立エレベーター研究塔-1971年4月9日の測定の場合 : 構造
- 5 風洞実験結果にもとずく高層建物周辺の風速変化に関する考察(1 構造)
- 2319 建築物に作用する風圧分布に関する研究のための資料
- 強風時における塔状建物壁面の風圧性状 : 構造
- 建築物の風洞模型実験における相似性の工学的判断 : 構造
- 住宅の耐風性能評価法試案の作成
- 豪雪に関する座談会
- 屋根葺材アスファルトシングルに作用する風圧力について
- 2192 強風時における塔状建物壁面の風圧性状 : その3,日立エレベーター研究塔-風向別風圧分布
- 変動風圧力に対する構造物の統計的応答解析法に関する考察(その1・風応答解析の考え方)
- 再現期間 50 年の年最大風速分布図について
- 2011 暴風時の飛散物に関する考察(構造,昭和38年度(仙台)大会学術講演要旨集)
- 確率的考察にもとづく雪の設計荷重の決め方