「新編拾遺大工規矩尺集」における木割のモデュール・システムとしての特質 : 木割の建築生産史的考察-その II
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概要
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The method of KIWARI, which has the capacity to include a group of precise measures from some proportional operations in a simple 1 to 10 module, depends on the process of production and also increases productivity. In DAIKU-KIKUJYAKUSYU, KIWARI's measure-system is divided into 1000 numerical parts, although numerical values actually chosen have a tendency to be concentrated several particular numbers rather than being distributed throughout the compass equally. This concentration on particular numbers points out the KIWARI measure-system's character as a module-system.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1972-08-30
著者
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