高層建物の周辺気流について
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概要
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The study in the ambient wind conditions at the base of tall buildings has started rather recently, and not been advanced enough to be able to fully meet the problems posed by the society, because of research data, both at home and abroad. For this purpose, it is neccesary to nake observation or measurement on the respective and analyse the data thus obtained both in the theoretical and the statiscal ways. The objective of this paper is to review the observations on Keio Plaza Hotel Building (170m high) and Hotel Pacific Building (170m) in the strong wind and recommend the tentative criteria for the proposed buildings situations by use of these data as well as the smoke tunnel test.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1972-05-30
著者
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