Random Position診療姿勢が全部鋳造冠支台形態へ及ぼす影響について : 上顎左側第1大臼歯
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
クラウン・ブリッジにおける支台歯形成は, 術者自らが行わなければならない非常に重要な操作である. 支台歯形成時の診療姿勢は, 診療の効率化, 疲労の軽減等から, 患者との相対的位置関係により一定の許容範囲で比較的自由に術者の姿勢を変え得る『術者座位』が一般的である. この診療姿勢で, 上顎左側第1大臼歯に対し, 全部鋳造冠の支台歯形成を行わせた時の削除傾向について研究したものである.
- 日本補綴歯科学会の論文
- 1987-04-01
著者
関連論文
- 2-30 診療姿勢が支台歯形成面形態に及ぼす影響について 第2報 : 上顎右側第1大臼歯
- 診療姿勢が支台歯形成面形態に及ぼす影響について : 第2報 上顎右側第1臼歯
- 診療姿勢が支台歯形成面形態へ及ぼす影響について (第1報)
- チューイン法による関節窩形態の変化に関する研究 (第3報)
- 高フィラー型硬質レジンの色調に関する研究 : 色調発現に層構成が及ぼす影響
- Random Position診療姿勢が全部鋳造冠支台形態へ及ぼす影響について : 上顎左側第1大臼歯
- 高フィラー型硬質レジン補修後の接着強さ : サーマルサイクルが光重合型に及ぼす影響
- 歯科ろう着に関する研究 : 第1報 埋没材の種類による影響
- A-23 歯科ろう着に関する研究 : 第1報 埋没材の種類による影響 (第67回日本補綴歯科学会学術大会講演要旨)
- A-17 支台歯形成法が形成面状態に及ぼす影響について : 第1報 計測方法について (第67回日本補綴歯科学会学術大会講演要旨)
- 機械的人工臼歯の食品破砕効果および咬合接触に関する研究 (第1報)
- 磁性アタッチメント・ポストつきキーパーの保持に関する研究 : ポスト部の長さおよびセメントの影響