オルソパントモグラム上におけるオトガイ孔の位置的観察第3報 : 無歯顎者について
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概要
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歯の欠損に伴って生じる歯槽骨や顎骨の吸収は補綴学的に重要なことがらであり,その程度を見積ったり,分類したりする方法があれば,臨床的にも存意義である。そこで,オルソパントモグラムを利用し,第1報および第2報において,骨吸収観察の基準点となるオトガイ孔の位置の基礎的資料について報告した。そこで今回は,無歯顎者におけるオルソバントモグラム上のオトガイ孔の垂直的位置および経年的変化ならびに有歯顎者との位置の比較について検索を行った。
- 日本補綴歯科学会の論文
- 1985-08-01
著者
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