ヒトの歯の移動に関する研究 : 第3報 〓欠損で〓と〓を支台形成後の支台歯および残存歯の位置変化について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ヒトの歯の欠損後の残存歯の位置変化に関する研究業績は数多く見られるが, これらの業績はいずれも抜歯後数年経過した後のヒトの残存歯の位置変化を石膏歯列模型を用い肉眼的に観察したものが多い. また臨床において, 下顎第1大臼歯が欠損する頻度は他の歯よりも高く, 架橋義歯を製作することが多い. そこで著者は支台歯形成後の支台歯および下顎残存歯における位置変化と移動時期との相関関係を経時的に検討したものである.
- 社団法人日本補綴歯科学会の論文
- 1981-02-28
著者
関連論文
- 各種陶材焼付用非貴金属合金と陶材の焼付強度に関する研究
- ヒトの歯の移動に関する研究 : 第1報 計測方法と計測装置
- 1. ヒトの歯の移動に関する研究 : 第1報 計測装置と方法について
- ヒトの歯の移動に関する研究 : 第3報 〓欠損で〓と〓を支台形成後の支台歯および残存歯の位置変化について