長野原めがね橋の環境デザイン(Environmental Design)
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概要
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本作品『長野原めがね橋の環境デザイン』は、国土交通省関東地方整備局八ツ場ダム工事事務所が昭和25年より群馬県長野原町に計画、工事中の八ツ場ダムの周辺環境整備事業として、ダム本体建設後にできるダム湖を横断する5つの橋梁の内の一橋として計画されたものである。今回の環境デザイン作品は、この橋梁の基本設計以後にデザインの重要性から八ツ場ダム環境デザイン検討委員会の要請を受けて、検討実施したものである。現在、この橋梁は一部共用され、地域交通の役割を担っている。平成20年には他の3橋も完成し、国道145号の付け替えも終わり、地域だけでなく広域の道路の要としての生活・観光の両面において活用されることと期待されている。
- 2004-03-30
著者
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