プラズマの平衡理論におけるロンドンの式の役割について
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概要
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The existence of the London layer along the boundary of the stable plasma is studied by relations including London equation obtained by the variational calculation using a Lagrangian density of the two fluid model of the plasma. Most interesting result derived by this process is that the length of the Larmor radius of the electron is equal to the width of the London Layer when the beta value of the plasma is equal to 1. This is explained by a simple model for the diamagnetic flux produced by rotating electrons in the magnetic field. Furthermore, the same result is obtained by using the equilibrium condition of the plasma which satisfies all the conditions given by our calculation.
- 社団法人プラズマ・核融合学会の論文
- 2004-02-25
著者
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