日本における犬糸状虫についての室内実験および野外実験
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
井上(1937)はDirofilaria immitisの中間宿主としてAedes togoiの重要性を報告した.この研究は彼の結果を追試するために行なわれた.そして, 井上が報告する如くAedes togoiが供試した蚊の中では最上位をしめし, この関係は高知における野外試験での結果においても同じである.
- 日本衛生動物学会の論文
- 1967-03-25
井上(1937)はDirofilaria immitisの中間宿主としてAedes togoiの重要性を報告した.この研究は彼の結果を追試するために行なわれた.そして, 井上が報告する如くAedes togoiが供試した蚊の中では最上位をしめし, この関係は高知における野外試験での結果においても同じである.