日本未破裂脳動脈瘤悉皆調査(UCAS Japan)の現況 : 中間報告II
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概要
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UCAS Japan(日本未破裂脳動脈瘤悉皆調査)は未破裂脳動脈瘤の自然歴・治療に関するリスクの検証,データバンクの構築を目的に,日本脳神経外科学会の事業として推進されている前向きコホート研究である.参加施設に2001年1月以降新たに発見された治療例・経過観察例すべての未破裂脳動脈瘤の診断時状況,3カ月・12カ月・36カ月における経過観察のオンライン登録を依頼している.開始17カ月の段階で参加施設は385施設,登録症例数は2,979例,動脈瘤数は3,667個である.現段階で1,597人・年の経過観察データを構築している.今後さらに多くの施設の参加を募り,正確でしかも悉皆性の高いデータを構築することを目指している.
- 日本脳神経外科コングレスの論文
- 2003-03-20