Infratemporal fossa approachにおける顎関節機能温存の工夫 : 解剖学的研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
infratemporal sodda approachにて顎関節部を温存する手法を考案した.Sagittal Saw,air drill,骨のみなどを使用し,顎関節をglenoid sossaを含む中頭蓋底と下顎骨関節突起とを含めた形で一塊として切離し,miniplateにて再構築する.skull base Surgeryにおいて顎関節機能を温存することは非常に重要である.
- 日本脳神経外科コングレスの論文
- 1996-05-20
著者
関連論文
- 急性硬膜下出血を伴う脳挫傷に対する広範囲減圧開頭の限界
- 頭蓋内圧亢進時の脳灌流圧と脳循環障害 : 特にテント上・下加圧による差異について
- 43. 粘膜病変の治療経過中に発見された脳腫瘍の1例(第1069回千葉医学会例会・第24回歯科口腔外科例会)
- コンピュータグラフィックを応用した仮想脳神経外科手術
- 30B-05 脳血管性片麻痺に対する芍薬甘草湯の効果 : 特に肩関節の疼痛と可動域の改善について
- Infratemporal fossa approachにおける顎関節機能温存の工夫 : 解剖学的研究
- Megadolichoectasiaの一経験例と臨床的検討
- 転移性上位頸椎腫瘍に対するCotrel-Dubousset instrument の使用経験
- 髄液産生量の自動連続測定法