脳動静脈奇形の自然消失の1例
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概要
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47歳の男性.1981年に行った脳血管撮影にて優位大脳半球の巨大な脳動静脈奇形と診断され,9年後の追跡脳血管撮影で消失していた症例を呈示し,脳動静脈奇形の自然消失例について文献的考察も加えた.
- 日本脳神経外科コングレスの論文
- 1994-09-20
47歳の男性.1981年に行った脳血管撮影にて優位大脳半球の巨大な脳動静脈奇形と診断され,9年後の追跡脳血管撮影で消失していた症例を呈示し,脳動静脈奇形の自然消失例について文献的考察も加えた.