インテリアの100年 : 映画のシーンにみる……?(<特集>暮らしの100年)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1999-12-20
著者
関連論文
- 貴方はジャネット・リーを知っているか : 『若草物語』と『ブロンテ姉妹』/『祇園の姉妹』と『細雪』(研究余滴)
- 『源氏物語』は女の嫉妬心と怨念が渦巻いている切なくも実は恐ろしい話なのだ : 光源氏とかぐや姫(研究余滴)
- ノアの箱舟は本当に箱様のものだったらしい : 天地創造 : ノアの箱舟とバベルの塔
- シチリアにおける古代ギリシャ植民都市小考
- ベートーヴェンは「住まい」の環境を重視するあまり度々転居を繰り返した極端な「引越し魔」だった : ベートーヴェンと前後するマエストロたち
- 十字架を恐れたドラキュラも元はと言えばキリスト教徒だった : ドラキュラとフランケンシュタイン-デオダーティ荘
- 元寇の戦いはマルコ・ポーロがフビライ・ハーンに進言して起こった最初の日本への異国からの侵攻だったと言う説がある : マルコ・ポーロと神風(研究余滴)
- モスクのインテリアには聖龕(ミヒラーブ)と聖壇(ミンバル)があるだけで椅子も何もない : 『ザ・メッセージ』とモハメット
- 平成16年2月18日『最後の晩餐』の椅子はどんな椅子だったのか : 映画・絵画にみるインテリア(教員学術研究会(平成15年度))
- 西欧での昔の芝居小屋の一般席は一階の平土間で椅子など用意されてはいず「立ち見」だった : シラノ・ド・ベルジュラックと三銃士
- ヴェルサイユ宮殿にはいわゆるトイレはなかった : マリー・アントワネットとフランス革命
- 風の建築 序説
- 住宅設計者は家相にどう対応しているか : 『黄帝宅経』にみる家相の構造("土地の記憶"を問い直す : 家相・方位・風水・地霊)
- ウェストミンスター寺院にある即位椅子は王となる人が座る為だけのものではなく,由緒ある石塊が収められる収納具でもあった : 『ノートルダムの○○○男』のカジモドは「神」の「影武者」?
- 唐の国から仏教は伝わったのに椅子式の生活はなぜ受け入れられなかったのか : 敦煌・西遊記・釈迦・大仏開眼・天平の甍
- ゴヤのあの「裸のマハ」のモデルは,一体誰だったのだろう : 貴族の画家/貧乏な画家/そして宮廷画家
- エッフェル塔,最初から"パリ"のシンボルとして建っていたわけではないオランダの闇と光/レンブラントの「夜警」に乾杯(研究余滴)
- オペラ座の地下五階に たとえば本当にセーヌ河に通じる運河などがあっても実は不思議でも何でもない : 『オペラ座の怪人』と"四季"の「戦争と平和」(研究余滴)
- 茶室は"士"と"商"との密議の場だったという利休 : 茶花の静と動
- 神話や伝説の「嘘」の中に「本当」を教わることもある : ギリシャ神話とアラビアン・ナイト
- そもそもむかしの城の大方は王子様やお姫様が快適に暮らせるようには出来ていなかった : 十字軍-獅子心王とロビン・フッド
- 『ピラミッド』は「石で」と言うよりも本当は「砂で」建てられている,と言った方が正しいように思う : 十戒 : パピルスとロータス
- ミケランジェロは実はシスティナ礼拝堂に壁画など描きたくはなかった : 彫刻家として作業したかったのだ
- 「最後の晩餐」の椅子はどんな椅子だったのか : 映画・絵画に見るインテリア
- インテリアの100年 : 映画のシーンにみる……?(暮らしの100年)
- 映画と建築 : インテリア・イン・シネマ(特集を読んで)