35) 不規則な剛節ラーメンに對する組織的解法
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概要
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本論文は從來困難とされて居た不規則形剛節ラーメンの解法に對し、Gehler, Willson 等によつて展開された古典的撓角法に頼らず、擴張された撓角法に立脚して、矩形ラーメンを Special case に持つ一般剛節ラーメンの機械的作表法を提案し、更にそれに關聯して固定モーメント法を應用せる不規則形剛節ラーメンの組織的解法を提案したのである。
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1935-04-29
著者
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