B-31 大形部品の加工技術開発へのコンカレントエンジニアリング手法の適用
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概要
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大形パイプは溶接構造でT字型に分岐されるものがある。この分岐加工を自動化するために、大形パイプに円筒状フランジ付き分岐穴を成形するバーリング装置を開発した。このバーリング技術開発とその装置設計製作とを並行推進して、バーリング装置を稼動させるまでの期間を短縮したので、その手法と技術を報告する。
- 1999-09-10
大形パイプは溶接構造でT字型に分岐されるものがある。この分岐加工を自動化するために、大形パイプに円筒状フランジ付き分岐穴を成形するバーリング装置を開発した。このバーリング技術開発とその装置設計製作とを並行推進して、バーリング装置を稼動させるまでの期間を短縮したので、その手法と技術を報告する。