1105 ISO9001 認証組織への SW-CMM レベル 3 の適用事例
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概要
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NTTコムウェアグループは、全国に分散した開発環境で大規模なシステム開発を行っている。従来、プロセス改善活動としてISO9001を使用して基本動作を確立してきた。ISO9001 : 2000への移行後、現在は更にCMM(Capability Maturity Model : ソフトウェア能力成熟度モデル)[1]によるプロセス改善(Software Process Improvement : SPI)活動に取り組んでいる。ISO9001 : 2000品質マネジメントシステム認証組織におけるソフトウェアCMMレベル3の適用事例とSPI活動の今後の方向性について報告する。
- プロジェクトマネジメント学会の論文
- 2003-03-11