消費財にみる生活者志向の変遷 : 1948年から1998年までの雑誌「暮らしの手帖」を基にして
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This research is for the purpose of that studies the transition of the consumer inclination and interest in the home life after the second world war, on the basis of the contents analysis of "Kurashi no Techou" that is one of the representative life magazine of Japan. At First, "Kurashi no Techou" of 277 books from 1948 to 1998 were investigated. Next all the articles, 2123 occurrences that are classify by "merchandise test", "shopping guidance" were extracted. 45 key words that became consumer product of purchase and selection standards from the title and contents, was set up. 2123 articles was determined to fit which of 45 key words. These key words were classified in the 10 interest ranges.
- 日本デザイン学会の論文
- 1999-10-15
著者
関連論文
- ファッション領域のブランディングワークに関する教育プログラム(ファッション・デザインとメディア)
- D14 アパレル小売店のブランディングワークに関する教育プログラム(ファッション,心「こころ」とデザイン,第55回春季研究発表大会)
- 弁当から見る日本の食文化とデザイン
- しりとりプロトコル法によるイメージ空間の把握について : 「製品に対する感性イメージワードの概念」に関する研究の一環として
- 消費財にみる生活者志向の変遷 : 1948年から1998年までの雑誌「暮らしの手帖」を基にして
- iMac用デスクをつくろう : 手づくりを通じて再考するデザインマインド
- 七角形のデザイン-5
- 好みの考現学 : 現代学生の嗜好を読む
- 七角形のデザイン-4
- 地域産業におけるデザイン支援の現状 : 茨城県の場合(パネルセッション方式による作品・設計発表,第39回研究発表大会)
- プロダクトデザイナーの行動領域と責任 : デザイン学習方法の再構築にむけて(口頭による研究発表,第39回研究発表大会)
- 七角形のデザイン : 造形要素の研究-3(パネルセッション方式による作品・設計発表,第37回研究発表大会)
- 大会に参加して(第9回春季大会に参加して,第9回春季大会記録特集:環境デザインの視点と特質)
- 模倣・影響・創造(35のキーワード,ID部会研究報告,日本デザイン学会第8回春季大会)
- 造形要素・構造と構図(35のキーワード,ID部会研究報告,日本デザイン学会第8回春季大会)
- 日本もどきと日本らしさ : 文化的環境を通してみる、外国人のものの見方(口頭による研究発表,第37回研究発表大会)
- A12 ジーンズブランドを対象としたブランディングワーク教育プログラム : 児島・倉敷産地の課題へ授業を通じて取り組む試み(ファッション・デザインとメディア(ファッションデザイン研究部会), 第54回研究発表大会)
- 製品デザインと生活文化研究の関わりについて[1] : デザイン戦略の新しい切り口の模索(口頭による研究発表,第39回研究発表大会)
- キーワードから捉えた1990年代のファッションイメージの変遷
- CSS・ビジュアルデザイン・Ploneを用いたサイト構築
- コミュニケーションメディアデザインノート4 地域メディアデザイン学教育事例・ファッションデザイン論
- コミュニケーションメディアデザインノート3 地域メディアデザイン学教育事例・卒業研究
- コミュニケーションメディアデザインノート2 コミュニケーションメディアデザイン学科構想概要
- コミュニケーションメディアデザインノート1 コミュニケーションメディアデザイン学科構想概要
- 20世紀ファッションへの理解を促す洋画リスト(日本のファッションデザイン:世界の視座、日本の視座)