7-8 UHF高出力トランジスタ非直線ひずみ量
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概要
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UHF高出力トランジスタは複雑な非直線性を有しているためトランジスタを使用し多信号を重畳増幅した場合混変調を発生する。現在UHF高出力トランジスタの動作解析が充分行われておらず混変調量をトランジスタ内部動作状態より求めるのは困難である。ここではUHF高出力トランジスタZSC1058の非直線量(ΔG・Δθ)を測定しカラーテレビ中継放送装置で問題となる混変調量との関連を考察したので報告する。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1971-06-01
著者
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