Haar関数から導かれるPLh基底関数を用いた離散PLh変換を提案し, これを2次元離散PLh変換に拡張した.離散PLh変換は高速フーリエ変換よりも処理速度が速く, 必要なメモリー量も少ない.
大阪府立大学工学部電子工学教室