FSの映像遅延対策
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概要
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フレームシンクロナイザ(以下FSと略す)は異種同期系の映像信号を扱う時に不可欠な装置であるが, FS内部で発生する映像遅延のため, FPU中継やネット受けなどでFSを使うと, 映像と音声の間に時間的なずれを生じる.その対策として, 中継車などの同期信号の位相を制御し, 映像遅延を減少させる方法を考案し, それに必要な装置を開発, 製作した.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1985-05-20
著者
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