診断用X線テレビジョンにおける運動被写体の視認限界コントラスト

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概要

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• 静止被写体コントラストの視認限界を与えるR.H.Morganの式に若干の修正を加えて, 運動被写体に適用することを試みた.診断用X線テレビの撮像管だけを6種変えた場合について, 像速度0〜6.7deg/sに対する視認限界被写体コントラストを算出して比較した.1種について視認実験を行った結果, 計算値と実験値のかなり良い一致が得られた.

• 社団法人映像情報メディア学会の論文
• 1980-03-01

著者

• 恒岡 卓二

  熊本電波高等専門学校

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