レーザーとマイクロプロセッサを用いた形状欠陥検出の一形式
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概要
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工業製品の目視検査を自動化する目的で, レーザー光学系とマイクロプロセッサ系とを組合せた画像検査システムを提案し, 実験的な検討を行った.対象物の像はレーザーによる2次元フーリエ変換とマイクロプロセッサによる相関演算によって位置移動と回転とが補正された後, 正常品と比較されて良否が判定される.性能, 処理時間とも充分であった.
- 1979-06-01
著者
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