国内衛星通信方式
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概要
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1965年にアーリーバードが打上げられて以来, 衛星通信は大きな進歩を遂げ, 国内通信の分野にも応用され, さらに発展する動向にある.わが国においても昨年12月には実験用中容量静止通信衛星(CS)が打上げられ, これを用いた各種の実験が計画されており, 本年4月からいよいよ本格的実験が開始されようとしている.このような時期にあたり, CSの概要とその実験を主に, 衛星通信方式の基本事項, わが国の衛星通信方式開発の現状および将来動向などについて紹介している.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1978-02-01
著者
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