テレビジョン信号に対するパルス性雑音の視覚特性と評価
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概要
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パルス性雑音について, 周波数軸上の雑音評価(weighting)を行うことにより, 発生頻度というひとつのパラメーターによって画像品質を表現できることを明らかにした.すなわち, 主観評価試験により, 雑音評価回路を通した後の発生頻度とそのときの画像品質の主観評価値とは, パルス性雑音の性質(特に周波数スペクトラム)にかかわらず, ほぼ1対1に対応することを確認し, パルス性雑音に対する雑音評価法および規定法を明らかにした.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1977-11-01
著者
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