テレビジョン中継放送装置の諸問題
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概要
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テレビ中継局が建設されすでに10数年を経, 現在は極微小電力局(ミニサテ)が実現したように送信規模は次第に小さくなって来たが, 今後も毎年多数の建設がつづけられるであろう.ここにおいて, 基本機能が老朽し画質不安定と保守の手数の増嵩する旧形装置を, 特性, 信頼性, 運用経費ともにすぐれた固体化装置に更新し, 良好な電波サービスの確保をはかる必要がある.また固体化装置の弱点である雷害に対する防止策も積極的に推進しているので, これらの技術的諸問題について解説する.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1976-11-01
著者
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