相転移型液晶マトリックスディスプレイ
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概要
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誘電異方性が正のコレステリック液晶での電界によるコレステリックーネマチック相転移を利用してマトリックスディスプレイ装置を試作し, 160×56絵素のマトリックスパネルを1/2バイアス法, あるいは1/3バイアス法による線順次走査方式にて駆動した結果, フレーム周波数が低いにもかかわらずフリッカはなく, クロス効果の影響を受けない高コントラストのキャラクターディスプレイが可能であることが明らかになった.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1975-06-01
著者
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