ドットによる直線および円弧発生器
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
テレビ, ファクシミリに代表される順次走査形式の表示機器に図形をドットで表示させるため, 直線発生については勾配加算法を, 円弧発生については変位比較法を考案した.これらをハードウエアで試作したところIC約160個で実現でき, 実際に直視型蓄積管に順次走査させて図形を表示したところ良好な画品質であった.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1973-12-01
著者
-
星野 肇夫
日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所
-
釜江 尚彦
日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所
-
鈴木 正雄
日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所
-
釜江 尚彦
日本電信電話公社横須賀電気通信研究所
-
釜江 尚彦
日本電信電話公社 研究開発本部
関連論文
- 14-2 カラービデオ情報蓄積のための一考察
- 文字・モザイク画面作成法の検討
- 15-17 簡易画像作成装置の画面編集法
- 15-16 簡易画像作成方式の一検討
- 簡易図形の色塗り法に関する一検討
- カラー図形の作成
- 9-16 カラー図形のデジタル合成出力法の一検討
- 9-15 カラー図形作成法の一考察
- ドットによる直線および円弧発生器
- 4-4 画像通信とコンピューター(4.コンピューターにおける新しい話題 画像とコンピューター)
- 描画像信号のゾーン符号化法
- 円弧による曲線の近似表現
- 11-8 新しい直線および円弧発生アルゴリズムとXYプロッタへの適用
- 5-2ファクシミリ通信システム(5.ファクシミリによる情報サービス)(文字画像情報システム)
- ICC'83
- 6-2 画像通信システム(6.画像技術の応用)(テレビジョン年報)
- NTC'80出席報告
- 直線と円弧の多値ドット表示法
- 11-9 ドットによる直線の発生
- 3-2通信とディスプレイ(3.ディスプレイ応用)(ディスプレイ)
- ファクシミリの情報処理への応用
- 画像端末制御におけるミニコンの応用
- 8-2画像通信とディスプレイ
- テレビ電話を用いた文字表示のシミュレーション