600万画素超高精細プロジェクションシステム
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概要
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高臨場感表示には広画角かつ高精細な表示が望まれるが、これまでのブレンディング技術では設置調整に多大な時間を費やすと共に広画角な曲面スクリーンへの応用は困難であった。我々はデジタルカメラを用いたキャリブレーションを行うことにより、ブレンディングに必要な幾何、輝度変換補正データを高速高精度かつ自動的に算出する技術を開発した。さらにこの技術を用いて600万画素の超高精細表示を実現するプロジェクションシステムを開発した。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2001-11-20
著者
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