テレビ東京の新回線室 : 光波長多重技術を用いた回線分配
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概要
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テレビ東京はBS/地上デジタル放送の開始を前に、光波長多重分配システムを採用した回線室を新設し、1999年10月から運用を開始した。新回線室はBSデジタル放送、地上アナログ/デジタル放送に対応し、局内外の信号を集配信・品質管理・監視する。BSデジタル放送の設備基準策定やHDデジタル技術開発さなかの構築であったが、最新のものを採用し、デジタル放送時代へ対応させた。以下にテレビ東京回線室のシステムの概要/運用形態について報告する。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2000-07-27
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