3次元映像生体影響調査とガイドライン
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概要
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通産省支援のもと、(財)機械システム振興協会より(社)日本電子機械工業会が委託を受け、平成8年度からスタートした「3次元映像の生体影響総合評価システムの開発に関するフィージビリスタディ」は、本年6月で3年間のプロジェクトを完了した。産官学連携、医学・工学・心理学の研究者技術者が協力したプロジェクトは、「生体影響総合評価システムの構築と実験」、及び「3次元映像システムの設計/製作/利用に係るガイドラインの提案」を2つの柱として推進された。本報告では、ガイドラインに焦点を置き、提案の背景、枠組み、利用方法、今後の課題について説明する。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1999-11-17
著者
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