マッハジェットのマイクロドット化とマルチサイズドット技術
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概要
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PM770Cで、印刷速度従来比1.5倍と肉眼では見分けることができないドットを達成した。これらは吐出インク量のマイクロドット化(最小ドット6pl)とMSDT(マルチサイズドット技術)により実現されている。これらを実現できたのは次の3つの重要な技術によっている。1.インク滴の微小化に適した新開発ヘッド 2.インク吐出をアクティブに制御するアクティブメニスカス制御 3.印字直前のメニスカス揺動制御 本発表では、これらについての概要を紹介する。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1999-03-03
著者
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