高速STNの新駆動法 : SAT (Sequency Addressing Technique) : 情報ディスプレイ

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概要

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• 高速応答STNのフレーム応答現象を抑制できる新しい駆動方法-複数ライン同時選択法を提案する。同時選択ライン数を最適化することによりハードウェアの低減が可能である。また、サイクルモジュレーションにより8〜16階調表示が比較的少ないハードウェアで実現できる。多くの階調レベルが実現でき、フリッカが無く、階調間の応答が早い振幅変調方法も併せて提案する。

• 社団法人映像情報メディア学会の論文
• 1992-12-18

著者

• 中川 豊

  エイ・ジー・テクノロジー

• 高 英昌

  エイ・ジー・テクノロジー

• 桑田 武志

  エイ・ジー・テクノロジー

• 大西 孝宣

  エイ・ジー・テクノロジー

• 渭原 聡

  オプトレックス

• Ruckmongathan T.

  旭硝子(株) 中央研究所

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